-BLOG企画- スタッフのお勧めアイテムご紹介♪第二回 Brixton Fleet Rigid 5pocket Pants.
2016.10.12(Wed)
さて、最近BLOG企画ブームを勝手に起こしてるのですが、この企画ではスタッフの独断と偏見でお勧めアイテムのご紹介していきます。実際に使ったり、着たり、履いたりして納得の品をご紹介させて頂きます。もちろんこの企画も安定の不定期です~♪
第二回のスタッフお勧めアイテムは...、


Brixton Fleet Rigid 5pocket Pants.
私見ですがPantsというものはシルエットがかなり重要です。なるべくゆったりしたシルエットでストレートで裾はテーパードの効いていないものを好んでいます。BrixtonのPantsのイメージといえば細身の綺麗なシルエットという感じがスタンダードではありますが、実は太めのストレートのシルエットも出ています。このfleet rigid はBrixtonのPantsの中でもだいぶゆったり目のストレートしるえっとで、通称「relaxfit」と呼ばれてます。膝少し上辺りからから裾までストレートで落ちてるラインで、テーパードもほぼ効いていないので、ボリュームのあるスニーカーにもとてもマッチします。
おすすめポイントはコチラ♪
①生地

少し厚手のozのポリエステル65%、コットン35%の混合のツイル生地を使用しています。はき始めの記事の方さは少しデニムに近いような感じもしますが、少しはいたらすぐ柔らかくなります。かなり頑丈な質感なので激しいスケート時にもダメージは受けにくく、履いていても形も崩れにくいです。
②シルエット

ここ最近のpantsと比べるとゆったり太目のリラックスフィットになります。太いと言っても程よく洗練された綺麗なラインのシルエットなので、ダボっと着崩して履いても綺麗さは残ります。膝辺りから裾までストンと落ちたストレートシルエットなのでふくらはぎ当たりの見栄えがとても良い感じです。
②裾の溜まり加減

このパンツはひざ下よりストレート気味のシルエットのパンツなので、裾幅は広め(34inchで22cm程)です。この裾がミッドカット等の足首周りに少しボリュームがあるスニーカーに合わせて履くと、非常に見栄えが良くなります。少し裾をロールアップして更にボリュームを作り、軽く裾皺を溜めるようなはき方をするのが個人的に理想です。ここ最近は細身やテーパードの効いているパンツが多いのでこの溜まり具合が出るパンツはとても珍しく思います。昔のChocolateのビデオChocolate TourのGino IannucciのパートでNYのスポットでのラインの時のパンツのはき方は正に理想的です。因みに自分はDENIMはあまり好みません(笑)。
個人的には34インチのオーバーウエストでそこそこ腰パンしてはいてる感じがとても好きです。ここ近年パンツのシルエットはどのブランドも細身の物ばかりで、これはもちろんスケートブランドのパンツにも言ると思います。どちらかといえばこういうパンツのはき方は今の時代らしからぬものかもしれませんが、90年代半~20年頭辺りの時代の憧れのスケーターのファッションがどうも基本になってしまい、パンツのはき方やシルエットはあの時代の感覚からはどうしても離れられそうにありません。
Brixton fleet rigid 5pocket WASH.BLACK 価格:12,420円(税込)
90年代後半~00年頭頃のスケートスタイルにあこがれていいて、太目のパンツを挑戦したい人には間違いなくオススメですよ~(^ ^)。)
このpants気になってきました!という人はコチラ
お試しくださいませ~♪
第二回のスタッフお勧めアイテムは...、




Brixton Fleet Rigid 5pocket Pants.
私見ですがPantsというものはシルエットがかなり重要です。なるべくゆったりしたシルエットでストレートで裾はテーパードの効いていないものを好んでいます。BrixtonのPantsのイメージといえば細身の綺麗なシルエットという感じがスタンダードではありますが、実は太めのストレートのシルエットも出ています。このfleet rigid はBrixtonのPantsの中でもだいぶゆったり目のストレートしるえっとで、通称「relaxfit」と呼ばれてます。膝少し上辺りからから裾までストレートで落ちてるラインで、テーパードもほぼ効いていないので、ボリュームのあるスニーカーにもとてもマッチします。
おすすめポイントはコチラ♪
①生地


少し厚手のozのポリエステル65%、コットン35%の混合のツイル生地を使用しています。はき始めの記事の方さは少しデニムに近いような感じもしますが、少しはいたらすぐ柔らかくなります。かなり頑丈な質感なので激しいスケート時にもダメージは受けにくく、履いていても形も崩れにくいです。
②シルエット


ここ最近のpantsと比べるとゆったり太目のリラックスフィットになります。太いと言っても程よく洗練された綺麗なラインのシルエットなので、ダボっと着崩して履いても綺麗さは残ります。膝辺りから裾までストンと落ちたストレートシルエットなのでふくらはぎ当たりの見栄えがとても良い感じです。
②裾の溜まり加減


このパンツはひざ下よりストレート気味のシルエットのパンツなので、裾幅は広め(34inchで22cm程)です。この裾がミッドカット等の足首周りに少しボリュームがあるスニーカーに合わせて履くと、非常に見栄えが良くなります。少し裾をロールアップして更にボリュームを作り、軽く裾皺を溜めるようなはき方をするのが個人的に理想です。ここ最近は細身やテーパードの効いているパンツが多いのでこの溜まり具合が出るパンツはとても珍しく思います。昔のChocolateのビデオChocolate TourのGino IannucciのパートでNYのスポットでのラインの時のパンツのはき方は正に理想的です。因みに自分はDENIMはあまり好みません(笑)。
個人的には34インチのオーバーウエストでそこそこ腰パンしてはいてる感じがとても好きです。ここ近年パンツのシルエットはどのブランドも細身の物ばかりで、これはもちろんスケートブランドのパンツにも言ると思います。どちらかといえばこういうパンツのはき方は今の時代らしからぬものかもしれませんが、90年代半~20年頭辺りの時代の憧れのスケーターのファッションがどうも基本になってしまい、パンツのはき方やシルエットはあの時代の感覚からはどうしても離れられそうにありません。
Brixton fleet rigid 5pocket WASH.BLACK 価格:12,420円(税込)
90年代後半~00年頭頃のスケートスタイルにあこがれていいて、太目のパンツを挑戦したい人には間違いなくオススメですよ~(^ ^)。)
このpants気になってきました!という人はコチラ
お試しくださいませ~♪
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-BLOG企画- 店長の独り言 第三回 Jason Lee Part. - Stereo Visual Sound -
2016.09.13(Tue)
私 店長の独断と偏見でオススメの動画や写真をご紹介するという大したことない企画になります。20数年ばかしかスケートしてないヒヨっ子ですが、その感覚でこれぞスケートボードでしょ!って感じた動画や写真なんかを紹介していこうかな~と考えております。もちろん安定の不定期(笑)!
Stereo Visual Sound.
Jason Lee Part
Stereoの名作、Visual SoundのJason Leeのパートになります。知っている人は多いかと思いますが、この人は俳優さんでもあります。彼の容姿はモデルの様に手足が長くすらっとしていて、顔もかなりのイケメンです。そんな人がこれまた柔らかくて、大きな動きで滑らかに流れるようなスタイルで滑るもんだから、もう最高(最悪?)です。そのキャラクター性も面白い人のようで、素晴らしい所しかありません(笑)。いつかの外国のスケート雑誌でプロスケーターに質問的なコーナーで、スタイルがカッコいいと思うスケーターは?という質問で、ほとんどがJason Leeと答えていました。
特におすすめの見所は、

最初の1発目のライン(1:21頃より)の障害物越えのBS180の後に、すぐにdeckを踏みつけて蛇行しながら流れを取る仕草です。途切れを作らずに一連の流れの中で動きというものが、正に「ラインを組む」というものだと思います。その後のfakie360flipのも大変見事です。スタンスはもたもた取らずに、1回で決めて、更このクオリティ。もちろん足のスタイルも開き切っています。放ち方、メイクと同時にデッキを踏み込んで軽く蛇行する辺りなんかもパーフェクトな流動感。

2:20のラインの360flipのスタンスの取り方、放ち方、足の開き具合、つま先が前を向いている感じ、などまさに理想の360flipです。パカーン、っていう効果音が正にはまってます。そしてこの後のBS180fakie5-0が真後ろを向いてグラインドしているのもお見事です。このトリックは後ろ向きでグラインドをしていると、妙に不自然で、妙に美しく見えてしまいます(涙)。

この人の一八番とも言えるBS180flip。SFの旧ユニオンスクエアでのベンチ越えが真後ろを向いてメイクしています。BS180した時にこの進行方向を見ない乗り方は、余裕と優雅さを感じ、とても美しく見えます。このBS180flipのメイクの仕方は、スタイルにこだわるスケーターの王道的なメイクの仕方と思われ、Nate JonesやHeath Kirchart、Gino Iannucciなんかもこのように乗りに行く傾向があるかと思われます。

彼のパートをよく見ていると気付きますが、大変特徴的なのが前を向いてスケートボードに乗っている所です。本来なら乗りにくい安定感の下がるスケートボードの乗り方と思われますが、わざとか天然かいつもその姿勢で滑っています。もちろんフェイキーに進む時は後ろ向き気味なのは言うまでもありません。またメイク前とメイク後にかなりの高確率で少し蛇行していて、殆どのトリックのスタンスの取り方は1発で決めています。俳優なのでモデルのような容姿や大きくてしなやか手の動きなども素晴らしいですが、それ以外にもそういうちょっとした他と違う部分がJason Leeのカッコ良さの秘訣になっているかと思われます。
ただのおふざけ的なお遊びなんですが、非常に奥が深いスケートボード。
スケートボードをもっと面白く、もっと楽しくしちゃいましょう(笑)!
ちゃんちゃん。
Stereo Visual Sound.
Jason Lee Part
Stereoの名作、Visual SoundのJason Leeのパートになります。知っている人は多いかと思いますが、この人は俳優さんでもあります。彼の容姿はモデルの様に手足が長くすらっとしていて、顔もかなりのイケメンです。そんな人がこれまた柔らかくて、大きな動きで滑らかに流れるようなスタイルで滑るもんだから、もう最高(最悪?)です。そのキャラクター性も面白い人のようで、素晴らしい所しかありません(笑)。いつかの外国のスケート雑誌でプロスケーターに質問的なコーナーで、スタイルがカッコいいと思うスケーターは?という質問で、ほとんどがJason Leeと答えていました。
特におすすめの見所は、


最初の1発目のライン(1:21頃より)の障害物越えのBS180の後に、すぐにdeckを踏みつけて蛇行しながら流れを取る仕草です。途切れを作らずに一連の流れの中で動きというものが、正に「ラインを組む」というものだと思います。その後のfakie360flipのも大変見事です。スタンスはもたもた取らずに、1回で決めて、更このクオリティ。もちろん足のスタイルも開き切っています。放ち方、メイクと同時にデッキを踏み込んで軽く蛇行する辺りなんかもパーフェクトな流動感。


2:20のラインの360flipのスタンスの取り方、放ち方、足の開き具合、つま先が前を向いている感じ、などまさに理想の360flipです。パカーン、っていう効果音が正にはまってます。そしてこの後のBS180fakie5-0が真後ろを向いてグラインドしているのもお見事です。このトリックは後ろ向きでグラインドをしていると、妙に不自然で、妙に美しく見えてしまいます(涙)。


この人の一八番とも言えるBS180flip。SFの旧ユニオンスクエアでのベンチ越えが真後ろを向いてメイクしています。BS180した時にこの進行方向を見ない乗り方は、余裕と優雅さを感じ、とても美しく見えます。このBS180flipのメイクの仕方は、スタイルにこだわるスケーターの王道的なメイクの仕方と思われ、Nate JonesやHeath Kirchart、Gino Iannucciなんかもこのように乗りに行く傾向があるかと思われます。



彼のパートをよく見ていると気付きますが、大変特徴的なのが前を向いてスケートボードに乗っている所です。本来なら乗りにくい安定感の下がるスケートボードの乗り方と思われますが、わざとか天然かいつもその姿勢で滑っています。もちろんフェイキーに進む時は後ろ向き気味なのは言うまでもありません。またメイク前とメイク後にかなりの高確率で少し蛇行していて、殆どのトリックのスタンスの取り方は1発で決めています。俳優なのでモデルのような容姿や大きくてしなやか手の動きなども素晴らしいですが、それ以外にもそういうちょっとした他と違う部分がJason Leeのカッコ良さの秘訣になっているかと思われます。
ただのおふざけ的なお遊びなんですが、非常に奥が深いスケートボード。
スケートボードをもっと面白く、もっと楽しくしちゃいましょう(笑)!
ちゃんちゃん。
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さて、最近BLOG企画ブームを勝手に起こしてるのですが、この企画ではスタッフの独断と偏見でお勧めアイテムのご紹介していきます。実際に使ったり、着たり、履いたりして納得の品をご紹介させて頂きます。もちろんこの企画も安定の不定期です~♪
第一回のスタッフお勧めアイテムは...、


AREth Bulit.
AREth自体、全般のモデルがお勧めではありますが、個人的にはやはりBulitです。このMIDカット感、チャッカブーツ風なシルエット、とにかく絵面が良いです(笑)。このシューズなら、クラシックなスケートスタイルに影響を受けて太めのパンツを裾を溜めてはいてしまうような、90年代に取付れたスケーターでも安心して裾を踏まないで過ごせます。しかも日本のスケートシューズブランドなのでソールの形も日本人の足の方に合わせて作られていますから、履き心地やフィット感は抜群です♪
おすすめポイントはコチラ♪

①ソール
とにかく頑丈にできてます。一件横から見るソールも分厚そうですが、履いてみるとソールは薄くて柔らかめ。ぱっと見た感じだとソールの分厚さがありそう、と思われますがはくと横のラバー部分の30~40%程度しかありませんのでかなり薄くて柔らかいです。なので少し滑ると柔らかくなり、足にもなじんでもくれます。そしてグリップ力もなかなかのもので、ソールの減りも大変持ちが良いです。滑る人によるかとは思いますが、自分はバルカナイズソールのスケシューより2倍半程はくことが出来ました。

▲左側は2ヶ月半程度滑り込んだソール。さすがに溝は無く下の白地のゴムも見えてますが、未だにソールには穴が開かず。この状態でも思いのほか喰い付いてくれるのでびっくり!バルカナイズソールならこれだけの期間はいたらもうメチャクチャにソール破壊してしまう自信があります。

②アッパー
AREthのこだわりとして良質のスエード素材(皮素材)を使用して作られています。スタッフが外国の現地の工場まで行って品質管理を行っているので、間違いありません。スエード素材もクオリティがあるようで、薄くて弱いものから分厚くて頑丈なものまでいろいろ。その中でも良質で頑丈な厚めのスエード素材を使用して作られていて、非常に耐久性の優れたアッパーになります。はきこめば、いづれは穴は空きますが、きっと他のスケートシューズと比べたら比較にならないほどに頑丈ではないかと思います。他のスケートシューズでこの期間を滑ったらアッパーはボロボロの状態になって、SportsGooで補修しまくって、アッパーが原型をとどめていない状態になってしまうかと思われます。

▲左側は2ヶ月半程度はきこんだ状態。一部SportsGooで補強してますが、その期間ガンガン滑ってこの程度で済んでいます。良質なスエードはかなり頑丈で良く喰い付くのでスケートシューズの素材には最高に向いていますね。
とはいってもやはりしっかりとしたカップソールなので、バルカナイズのソールと比較するとシューズ全体の作りはそれよりは硬くは出来ているかと思います。ですがAREthの中でもBulitはアッパーの一部にキャンバス素材を使用したり、ソールも薄くてなるべく柔らかく作られていたりと、AREthの中でも最初からなるべく柔らかく馴染みやすいように工夫されているモデルかと思います。なので、もちが良いスケートシューズをお探しならしっかりしたカップソール、その中でも比較的柔らかく出来ているこのモデルを試して頂きたいです。素材や品質にこだわり抜いていたり、大手の大量生産されているシューズという訳ではないので、他のスケートシューズと比べると価格帯は少し高めです。しかしその価格の分、安心の高品質で、長くはくことが出来るスケートシューズと思います(^ ^)。
AREth shoes Bulit 価格:11,880円~13,500円
単純にバルカナイズソールのシューズのほぼ倍程度の耐久性があると考えると、この価格帯は決して高くはないですね(^ ^)
これは是非はいて滑ってはみたい!という人はコチラ
お試しくださいませ~♪
第一回のスタッフお勧めアイテムは...、




AREth Bulit.
AREth自体、全般のモデルがお勧めではありますが、個人的にはやはりBulitです。このMIDカット感、チャッカブーツ風なシルエット、とにかく絵面が良いです(笑)。このシューズなら、クラシックなスケートスタイルに影響を受けて太めのパンツを裾を溜めてはいてしまうような、90年代に取付れたスケーターでも安心して裾を踏まないで過ごせます。しかも日本のスケートシューズブランドなのでソールの形も日本人の足の方に合わせて作られていますから、履き心地やフィット感は抜群です♪
おすすめポイントはコチラ♪

①ソール
とにかく頑丈にできてます。一件横から見るソールも分厚そうですが、履いてみるとソールは薄くて柔らかめ。ぱっと見た感じだとソールの分厚さがありそう、と思われますがはくと横のラバー部分の30~40%程度しかありませんのでかなり薄くて柔らかいです。なので少し滑ると柔らかくなり、足にもなじんでもくれます。そしてグリップ力もなかなかのもので、ソールの減りも大変持ちが良いです。滑る人によるかとは思いますが、自分はバルカナイズソールのスケシューより2倍半程はくことが出来ました。


▲左側は2ヶ月半程度滑り込んだソール。さすがに溝は無く下の白地のゴムも見えてますが、未だにソールには穴が開かず。この状態でも思いのほか喰い付いてくれるのでびっくり!バルカナイズソールならこれだけの期間はいたらもうメチャクチャにソール破壊してしまう自信があります。

②アッパー
AREthのこだわりとして良質のスエード素材(皮素材)を使用して作られています。スタッフが外国の現地の工場まで行って品質管理を行っているので、間違いありません。スエード素材もクオリティがあるようで、薄くて弱いものから分厚くて頑丈なものまでいろいろ。その中でも良質で頑丈な厚めのスエード素材を使用して作られていて、非常に耐久性の優れたアッパーになります。はきこめば、いづれは穴は空きますが、きっと他のスケートシューズと比べたら比較にならないほどに頑丈ではないかと思います。他のスケートシューズでこの期間を滑ったらアッパーはボロボロの状態になって、SportsGooで補修しまくって、アッパーが原型をとどめていない状態になってしまうかと思われます。


▲左側は2ヶ月半程度はきこんだ状態。一部SportsGooで補強してますが、その期間ガンガン滑ってこの程度で済んでいます。良質なスエードはかなり頑丈で良く喰い付くのでスケートシューズの素材には最高に向いていますね。
とはいってもやはりしっかりとしたカップソールなので、バルカナイズのソールと比較するとシューズ全体の作りはそれよりは硬くは出来ているかと思います。ですがAREthの中でもBulitはアッパーの一部にキャンバス素材を使用したり、ソールも薄くてなるべく柔らかく作られていたりと、AREthの中でも最初からなるべく柔らかく馴染みやすいように工夫されているモデルかと思います。なので、もちが良いスケートシューズをお探しならしっかりしたカップソール、その中でも比較的柔らかく出来ているこのモデルを試して頂きたいです。素材や品質にこだわり抜いていたり、大手の大量生産されているシューズという訳ではないので、他のスケートシューズと比べると価格帯は少し高めです。しかしその価格の分、安心の高品質で、長くはくことが出来るスケートシューズと思います(^ ^)。
AREth shoes Bulit 価格:11,880円~13,500円
単純にバルカナイズソールのシューズのほぼ倍程度の耐久性があると考えると、この価格帯は決して高くはないですね(^ ^)
これは是非はいて滑ってはみたい!という人はコチラ
お試しくださいませ~♪
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-BLOG企画- 店長の独り言 第二回 Jason Dill Part. - Alien Workshop Photosynthesis -
2016.08.25(Thu)
さて、私 店長の独断と偏見でオススメの動画や写真をご紹介するという大したことない企画になります。20数年ばかしかスケートしてないヒヨっ子ですが、その感覚でこれぞスケートボードでしょ!って感じた動画や写真なんかを紹介していこうかな~と考えております。もちろん安定の不定期(笑)!
Alien Workshop Photosynthesis.
Jason Dill Part
スタイルのカッコ良いスケーターの代名詞的な存在とも言えるJason Dill。そんな彼が、今までのイメージをひっくり返した伝説のパートです。今となってレジェンドという風に呼ばれるプロスケーターの人達は、とても多くのスケーターの価値感情に訴えかけるターニングポイントとなるであろうパートというものを残している気がします。いちいち上半身の動きに異常なほど、徹底的に拘りを持っているであろう(憶測)この男、多分このパートは彼にとってのターニングポイント的なパートというものになった気がします。そのパートで魅せた滑りは独創的且つシンプルで、今迄以上によりスタイルに重点をおいたスケーティング。それは当時リアルタイムで見て、自分の中のJason Dillの今までのイメージを完全にぶち壊されたのを覚えています。それは滑り以外にも、へんてこりんなファッション(今や普通かも、当時は最先端)やパートの選曲でRADIOHEADを選んでくる辺りなんかも大変、衝撃を受けました。Alian Workshopのビデオでこのパートでトリを飾ったという事は、スタイルがスキルを超越するという事を多くのスケーターに証明することが出来のではないかな?と感じました。
特におすすめの見所は、

最初の1発目のライン(2:40頃より)のスイッチヒールのスイッチらしい後ろを向き気味でメイクしに行く姿勢、更に軟体動物のようにグニャリと落ちてくる右手、そこからスタイルが流れるかのごとく流動的なぬるりとしたターンで完全に心を掴まれます、この一連の流れを生み出すのが至難。

3:24の自分の手を手で超えるようなイメージカットからの、グーのオブジェのNollie越え。これはスケーターのセンスも重要ですが、編集側にも彼のスタイルやキャラクターを後押しするような計画性も感じますね。こういうセンスが昔のAlien Workshopにはあるんですね~。

このパートで一番印象に残ったのはこの4:38のテールマニアルからのフェイキーマニアルですね...。このタイミングで出てくると斬新過ぎてインパクトの塊でした。またそれだけでなく、メイク時のスタイルがもうこれでもかという程、溶けかけのゾンビ(笑)のようで、特に後ろ向き観とか、右手の垂れ構え具合、指の空き方なんかも、これ以上ないくらいかっこ良いです(涙)
...ちなみに、

この人のプッシュの仕方はメインもスイッチも本当に素晴らしくカッコイイです。肘の張り具合とか、焦り加減、ツッパリ感、全てがパーフェクトなので注意してみてみましょう。
カッコつけててカッコイイ、ホントに羨ましいです...。
ただのおふざけ的なお遊びなんですが、非常に奥が深いスケートボード。
スケートボードをもっと面白く、もっと楽しくしちゃいましょう(笑)!
ちゃんちゃん。
Alien Workshop Photosynthesis.
Jason Dill Part
スタイルのカッコ良いスケーターの代名詞的な存在とも言えるJason Dill。そんな彼が、今までのイメージをひっくり返した伝説のパートです。今となってレジェンドという風に呼ばれるプロスケーターの人達は、とても多くのスケーターの価値感情に訴えかけるターニングポイントとなるであろうパートというものを残している気がします。いちいち上半身の動きに異常なほど、徹底的に拘りを持っているであろう(憶測)この男、多分このパートは彼にとってのターニングポイント的なパートというものになった気がします。そのパートで魅せた滑りは独創的且つシンプルで、今迄以上によりスタイルに重点をおいたスケーティング。それは当時リアルタイムで見て、自分の中のJason Dillの今までのイメージを完全にぶち壊されたのを覚えています。それは滑り以外にも、へんてこりんなファッション(今や普通かも、当時は最先端)やパートの選曲でRADIOHEADを選んでくる辺りなんかも大変、衝撃を受けました。Alian Workshopのビデオでこのパートでトリを飾ったという事は、スタイルがスキルを超越するという事を多くのスケーターに証明することが出来のではないかな?と感じました。
特におすすめの見所は、


最初の1発目のライン(2:40頃より)のスイッチヒールのスイッチらしい後ろを向き気味でメイクしに行く姿勢、更に軟体動物のようにグニャリと落ちてくる右手、そこからスタイルが流れるかのごとく流動的なぬるりとしたターンで完全に心を掴まれます、この一連の流れを生み出すのが至難。


3:24の自分の手を手で超えるようなイメージカットからの、グーのオブジェのNollie越え。これはスケーターのセンスも重要ですが、編集側にも彼のスタイルやキャラクターを後押しするような計画性も感じますね。こういうセンスが昔のAlien Workshopにはあるんですね~。


このパートで一番印象に残ったのはこの4:38のテールマニアルからのフェイキーマニアルですね...。このタイミングで出てくると斬新過ぎてインパクトの塊でした。またそれだけでなく、メイク時のスタイルがもうこれでもかという程、溶けかけのゾンビ(笑)のようで、特に後ろ向き観とか、右手の垂れ構え具合、指の空き方なんかも、これ以上ないくらいかっこ良いです(涙)
...ちなみに、


この人のプッシュの仕方はメインもスイッチも本当に素晴らしくカッコイイです。肘の張り具合とか、焦り加減、ツッパリ感、全てがパーフェクトなので注意してみてみましょう。
カッコつけててカッコイイ、ホントに羨ましいです...。
ただのおふざけ的なお遊びなんですが、非常に奥が深いスケートボード。
スケートボードをもっと面白く、もっと楽しくしちゃいましょう(笑)!
ちゃんちゃん。
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-BLOG企画- 店長の独り言 第一回 Mike Carroll Part - GIRL Yeah Right ! -
2016.08.10(Wed)
さて、私 店長の独断と偏見でオススメの動画や写真をご紹介するという大したことない企画になります。20数年ばかしスケートしてヒヨっ子ですが、その感覚でこれぞスケートボードでしょ!って感じた動画や写真なんかを紹介していこうかな~と考えております。もちろん安定の不定期(笑)!
GIRL Yeah Right!
Mike Carroll Part.
当時リリースされて速攻で見たのを覚えてます。スケーターによるスケートーカンパニー、GIRLの2003年の作品です。このパートは言わずも知れた、Mike Carrollのパートです。とにかくこの人はカッコ良いスケーターの代名詞みたいな人です。トリックも全部小手先でこなしてる風なのに、キレと鋭さも見せてくれます。それでいてリズムやテンポも速く、いつも前を向いてスケートしてます(前を向いてスケートするのは見た目は良いですがイキナシ難しいです)。そして特徴的な形の上半身と手の動き!さらに力の抜け切ったダルダル感とかも本当にカッコイイです。
特におすすめ見所は、

2:07から始まるラインのラストのBSbigspinの小手先感。テール重心の乗り方とメイクした姿勢のまま流れるようにターンで返す仕草とか流動的すぎ。ついでその前のFSboardslideのくびれ具合と手の形の美しさも注目。

2:34からのラインのvarial flipも早いテンポで軽くテキトーにやってるのにキレと鋭さ、更には流れもある、これがやりたくても出来ないんです。.

ラストトリックのBSfeeblegrindからのBStailslide。このトリックはこの作品で初めてみました、多分これが世界初かと思われます。この後多くのスケーターが追っかけて真似したのは言うまでもありません...。

付け加えるとこの人のBStailslideの姿勢は腰のねじれた理想的なBStailideの姿勢で、更にワイングラスを持つような手の形が美しい優雅ささえ感じさせてくれます。
うーん、あまりにかっこ良すぎて鼻血が出そう...。
ただのおふざけ的なお遊びなんですが、非常に奥が深いスケートボード。
スケートボードをもっと面白く、もっと楽しくしちゃいましょう(笑)!
ちゃんちゃん。
GIRL Yeah Right!
Mike Carroll Part.
当時リリースされて速攻で見たのを覚えてます。スケーターによるスケートーカンパニー、GIRLの2003年の作品です。このパートは言わずも知れた、Mike Carrollのパートです。とにかくこの人はカッコ良いスケーターの代名詞みたいな人です。トリックも全部小手先でこなしてる風なのに、キレと鋭さも見せてくれます。それでいてリズムやテンポも速く、いつも前を向いてスケートしてます(前を向いてスケートするのは見た目は良いですがイキナシ難しいです)。そして特徴的な形の上半身と手の動き!さらに力の抜け切ったダルダル感とかも本当にカッコイイです。
特におすすめ見所は、


2:07から始まるラインのラストのBSbigspinの小手先感。テール重心の乗り方とメイクした姿勢のまま流れるようにターンで返す仕草とか流動的すぎ。ついでその前のFSboardslideのくびれ具合と手の形の美しさも注目。

2:34からのラインのvarial flipも早いテンポで軽くテキトーにやってるのにキレと鋭さ、更には流れもある、これがやりたくても出来ないんです。.


ラストトリックのBSfeeblegrindからのBStailslide。このトリックはこの作品で初めてみました、多分これが世界初かと思われます。この後多くのスケーターが追っかけて真似したのは言うまでもありません...。

付け加えるとこの人のBStailslideの姿勢は腰のねじれた理想的なBStailideの姿勢で、更にワイングラスを持つような手の形が美しい優雅ささえ感じさせてくれます。
うーん、あまりにかっこ良すぎて鼻血が出そう...。
ただのおふざけ的なお遊びなんですが、非常に奥が深いスケートボード。
スケートボードをもっと面白く、もっと楽しくしちゃいましょう(笑)!
ちゃんちゃん。